GROPICTの
コミュニティ支援
「SURAIMU」
「コミュニティ」を重視したマーケティング活動は、ここ数年で一気に拡大しました。他社に先駆けてコミュニティサイトを導入した株式会社カゴメ様やコメダ珈琲店様に続き、メーカー、飲食店、教育業界など、さまざまな業界の企業が導入を決定。今では、数百社にものぼる企業が会員向けのコミュニティサイトや自社アプリの導入を進めています。GROPICTは、顧客コミュニティの構築から運営、日々の投稿監視まで一括支援いたします。既存のノーコードツールを用いた開発はもちろん、お客様の要望に合わせた独自開発も可能です。そのほかにも、日々の投稿企画やWEB接客、お問い合わせ対応、ユーザーの投稿監視支援など、幅広く対応いたします。

こんなお悩みはございませんか?
SNSだけでは
顧客のリアルな声を
拾えない
顧客に対し
企業側からの一方的な発信しかできていない
顧客のインサイトが
不明なため、
施策の振り返りができない
顧客あたりの売上が
見えず、コアなファンのイメージが掴めない
店舗に訪れた顧客の反応が
分からないため、新商品や
新キャンペーンの効果が見えない
自社ブランドの理念や戦略が
現場の社員まで浸透していない
特定の現場で離職者が多いが
社員のリアルな声が届かず
原因の分析ができていない
その悩み、

がまるごと解決します!
サービスラインアップ
顧客向けコミュニティサイト/アプリの構築「赤のSURAIMU」
消費者の声を収集・蓄積し、顧客単位で分析。
分析結果を基に関係性を強化することで、消費者一人一人の顧客生涯価値(LTV=Life Time Value)の向上を目指します。
開発方法例
・ノーコードツールを活用したクイック&低コストな開発
・他社と圧倒的な差をつける、完全オリジナル開発
・会員用アプリ(iOS・Android・PC・社内ネットワーク限定)の開発
社内向けコミュニティサイト/アプリの構築「青のSURAIMU」
社員同士の円滑なコミュニケーションや、部署間の連携強化を目指します。
開発方法例
・ノーコードツールを活用したクイック&低コストな開発
・他社と圧倒的な差をつける、完全オリジナル開発
・会員用アプリ(iOS・Android・PC・社内ネットワーク限定)の開発
イベント企画・投稿コンテンツ企画・制作代行
コミュニティサイトは、構築しただけでは盛り上がりません。
自社の顧客に合ったイベントや投稿を企画し、ユーザー同士のコミュニケーションを促進する必要があります。
企画や記事制作のみのサポートはもちろん、全てお任せいただける「トータル支援パック」もご用意しています。
コミュニティ監視
「人+AI」で365日24時間監視を行い、インターネット上のコミュニケーション課題を解決します。
金融・製造会社等、セキュリティ要件が厳しい業界のお客様の導入実績も多数ございます。
SNSモニタリング
企業様の運営するSNS上のユーザーコメントを365日24時間目視でモニタリングし、炎上リスクを最小限に留めます。
自社SNS以外にも、2ch(5ch)、掲示板、一般ユーザーによるSNS投稿、ECサイトのコメント、ブログなど、幅広いソーシャルメディアのモニタリングに対応いたします。
「コミュニティサイト」が注目される背景
❶ 顧客生涯価値の重要性の高まり
人口減少と高齢化により、日本の市場は縮小しており、積極的に商品を購入・消費する人の数は減少傾向にあります。そのため、新たな顧客を見つけることよりも、すでに接点を持っている消費者一人一人の顧客生涯価値を向上させることが、ますます重要になっています。顧客生涯価値向上のためには、顧客への理解を深めることが大切です。
❷ 適切な層に情報を届けることの重要性の高まり
日本は情報過多の時代を迎えており、消費者は日々数え切れないほどのWEBサイトやオンライン広告に触れています。このような環境下では、自社の商品やサービスを正確なターゲットに届けることが重要になります。自社製品やサービスに関心を持つ消費者同士のコミュニティを築き、長期にわたって効果的なアピールを行うことが、適切な顧客へ情報を届けることにつながります。
❸ 購買活動における「口コミ」の影響力の拡大
現代の日本には情報と商品が溢れかえり、消費者の購入意思決定が以前よりも複雑になっています。企業からの情報提供だけでなく、他の顧客のレビューや意見に基づいて購入する人が増えています。以下の図のように「他の顧客の声」を購入決定の重要な軸とする傾向が年々強くなっています。
ECネット
購入
●する ●しない
化粧品・スキンケア

(n=757)
ヘアケア

(n=768)
アパレル

(n=821)
食品・飲料

(n=873)
健康食品

(n=717)
無形商材

(n=676)
小売
実店舗
●する ●しない
化粧品・スキンケア

(n=787)
ヘアケア

(n=819)
アパレル

(n=848)
食品・飲料

(n=912)
健康食品

(n=761)
出典:【2022年】購買行動におけるUGC影響度調査結果を公開!生活者の購買行動においてUGCはどれほど重要なのか?/Letro
https://service.aainc.co.jp/product/letro/article/ugc_purchase_impact_survey